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うるおいボディのすすめ

乾燥肌、ドライアイ、ドライマウス・・・。現代人の体は乾いている。

水イメージ 「うるおい」と聞けば、まずは肌、スキンケアのことが浮かびますが、「ドライアイ」や「ドライマウス」という言葉を耳にしたことはありませんか? これらもまたうるおいが足りないことで起きる現代の病気です。人の体は加齢とともに、水分が減っていきます。 しかし、乾燥肌やこれらの病気の原因は、そればかりではなく、強いストレスや食生活の乱れ、またシティドライと呼ばれる、 エアコンなどによる都市環境の渇きがあると考えられています。
そう、現代人の体は乾きやすい環境にさらされているのです。
ちなみに人が1日の生活で排泄する水分は平均すると約3リットルと言われています。 食事と水などによって失って分は補給しなければなりません。とはいえ、「水による健康法」がいきすぎて、不適切な量の水分を飲みすぎてもいけません。 水で洗い流すように体内の浄化ができるほど、人間の体は単純にできていませんし、水の摂りすぎによって、 水毒といわれる体のむくみ・めまい・頭痛などの症状を引き起こしかねないからです
何ごとも適度さ、適切さが肝心。それはスキンケアにおいても同様です。 そのような方はいないと思いますが、肌が乾いたら、水をスプレーしておけばいい、なんて単純に考えたら大間違いです。 水が蒸発する時に、うるおい成分を奪ってしますため、さらに乾いてしますことになります。では、肌のうるおい成分とはいったい何なのでしょうか。

うるおいをなくした乾燥肌はさまざまなトラブル肌の要因に。

肌の一番外側、つまり陽射しや外気にさらされる表面が角質層で、この部分がその下の表皮や真皮のバリアーとなり、同時に肌の乾きも防いでいます。 ラップ程度しかないきわめて薄い層ですが、この角質層が水分をたっぷり含んでいるのがうるおった状態で、水分をたっぷり含んでいるのがうるおった状態で、 水分が少ない状態がいわゆる乾燥です。ほうっておけば、水分がどんどん蒸発するはずなのに、なぜ角質はカラカラになってしまわないのでしょう。
そこで活躍しているのが、うるおい成分なのです。肌の水分を保つ機能を持ったうるおい成分は、 角質細胞間脂質(セラミドなど)の皮脂膜、天然保湿因子(アミノ酸、尿素など)の3つがあります
お互いに働きあって、肌の水分を保っているので、これらのバランスが崩れると、乾燥肌への道が始まってしまう事になります。 乾燥すると、表皮に弾力がなくなり、健康的なハリが失われるだけでなく、ターンオーバーも正常に働かず、 さらに大事な角質層のバリヤー機能が壊れてしまいます。そうなると、紫外線や細菌など外界からの刺激が直接入ってきます。 乾燥肌は、シミやシワ、敏感肌など、さまざまな肌のトラブルの要因となる深刻な状態なのです。

まずは身の回りの習慣から。うるおいを保つ為の食生活。

はじめに述べたように、シティドライやストレス、食生活の乱れなど、生活環境や習慣も、乾いた体の原因となっています。 そこでいつもの生活を考え直すことでできるうるおい対策をいくつか紹介しましょう。
肌にとって最適な湿度は60~70%と言われています。 エアコンによる乾燥対策としては、保湿機などを置くほか、コップ一杯のお湯を室内に置いておくだけでも湿度を上げることができます。
さらに食生活の改善も、体本来の力を取り戻し、うるおいボディを手に入れるために重要なことです。 うるおい肌にいいと言われているのがビタミンAを含んだ食材。 ビタミンAは皮膚細胞の分裂に関わる栄養素で、肌の新陳代謝を正常に保ち、うるおいのある肌をつくっていくれます。 ビタミンAが多く含まれている食材は鶏レバー、うなぎ、卵黄など。緑黄色野菜のカロテンの中には、体内でビタミンAに返還されるものもあります

スキンケアの基本は洗顔。洗いすぎ・擦りすぎはタブー。

どのような肌でもスキンケアの基本は、誰もが簡単にできる洗顔です。大切なのは強く擦りすぎないこと。 皮脂を取りすぎたり、角質を無理にはがしてしまっては、まさに乾燥肌を作ることになってしまい逆効果です。 これは顔だけでなく、全身の肌にいえることです。汚れは指で落とすというよりも、汚れは十分に落とせます。 洗顔後は、すぐに化粧水をつけるなどスキンケアを行って、うるおいを保ちましょう。

角質と真皮に働きかけるプラセンタエキスの保湿作用。

イメージ さて、本格的なうるおいケアのお話です。肌のうるおい成分のバランスを保つためには、まず自分の肌の状態をよく知ること。 そして水分補給には化粧水、うるおい・保湿には美容液油分が足りない時には乳液やクリームというように、目的に合った基礎化粧品のケアが大切です。
うるおい・保湿にはヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンなど、さまざまな成分がありますが、その働きと質の高さにおいて、 他の成分とは一線を画するものにプラセンタエキスがあります。 生命をつくる成分が凝縮されたプラセンタには、角質層に水分を十分に補給して、肌のうるおいを調整する保湿作用があることが知られています。 また、肌表面から浸透したプラセンタエキスは、真皮の線維芽細胞に働きかけ、活性化させる作用もあります。 線維芽細胞は、コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンといった真皮の組織を作っている物質を生産する細胞です。 化粧品に含まれるコラーゲンやヒアルロン酸は、肌表面から真皮まで吸収することはできないので、このプラセンタの作用は、 他の化粧品ではまず期待できない、内部からの肌の保湿力を高める機能ということができます。 人の体が本来持っている力を内側から活性化させる。それがプラセンタの働きなのです。
これからの季節は、空気の乾燥はもちろん、気温の低下とともに肌の新陳代謝も低下してきます。 外からのケアも大事ですが「体の中」からの対策も実践することで、一時の対処だけでは終わらない、継続的なうるおいボディになってください。 その為にも肌の奥へと働きかけるプラセンタは有効な方法のひとつと言えます。

*参考資料:「素肌美人になる」(池田書店)、「肌のトラブルで悩む人に」(NHK出版)、「食事で変わる美肌革命」(NHK出版)他



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